2006年04月19日
トーノZEROアニメ感想NARUTO total 3767 count

実は相性が良い、母親を早くに無くした少年と、息子を里に置いて出た母親!?

Written By: トーノZERO連絡先

 トーノZERO, THE BELKANアニメ感想家(笑)のアニメ感想を参ります。

 今日のNARUTOの感想。

サブタイトル §

第181話 「星影 葬り去られた真実」

あらすじ §

 ナルトは、スマルの母、ナツヒに助けられます。

 ナツヒは、先代の星影から頼まれ、里の外から星の修行を再開しないよう見守るように命じられていました。

 スマルは、テンテンとリーによって救出され、里の子供達はアカホシが何かを隠していることを知ります。

 アカホシはナツヒの残留チャクラを追って、ナツヒが隠れている岩にたどり着きます。

 そこで、ナルト、ナツヒと戦いになります。

感想 §

 さすが、美形のスマルの母親だけあって、ナツヒも美人ですね。

 おばちゃん扱いが可愛そうに思えるぐらいです。

 しかし、ナルトはナツヒの手料理に「母親の味」を感じてしまいます。おそらく、ナツヒも息子に作ってやるような感覚があったのでしょうね。

 実はとても相性の良い二人なのかも。

今回の一言 §

 実態が明らかになればなるほど小悪党ぶりが明らかになるアカホシ。

 これと比較すると、5代目火影様がいかに偉大な存在かが分かるというものですね。たとえ、お菓子1つで買収されるような存在だとしても (笑